名古屋は全国No.1のパチンコ・風俗の都市。

そして今日のタイトル【プロの技】

なんだか、破廉恥な香り…。

(ノ^^)八(^^ )ノ


※妄想しちゃったヒト、ごめん!期待に答えられません。

久しぶりにボケてみました。
さてさて、今日出会ったプロの話。

パソコンの調子が悪いので、地元のヤマダ電機に行ってきたんだけど。

パソコン周辺機器を買った後、マッサージコーナーでマッサージ機を試してました。

すると、セールスのおばさんが来ました。

(うわっ、きた。うっとおしい)

話しかけてこられると、感じよく素直に色々話しちゃう、ややしょぼいあんきちなのです。

機械の施術を受けてるあたしの座り方、もたれ方などの姿を見て、腰が一番のガンだってプロは言ってきました。

「あそこの機械は○ジ医療機製だから首もやってくれるよー」

言われるがままに席移動…。

このマッサージ機も気持ちいい〜。
いつもスーパー銭湯行くとマッサージ機はやるんだけど、最新版は素晴らしい!

隣に夫婦が体験で座ってます。
肩のいがみ、背骨、血圧の話など色んな話がプロの口からバンバン飛び出します。
表情で症状も読みとられます。

自信を覗かせながらも謙虚というか…、そんなプロの言動。

プロは、業界25年のおばさんらしい。マッサージ機に癒されて売る側に回った。

沢山のお客に接していく中で、さっきの歪みや表情が読めるようになってきて、それがまた当たるんだってさ。

すごく信頼できそうなオーラ。
でもそこらの家電屋のおばちゃんみたいに、簡単にはクロージングには入りません。

結局、パンプもらって説明聞いて、どう活用できるかなどを聞かされて名刺渡されただけ。

確かに、買うならこのヒトから買いたいと思えました。

プロだなぁ。(-.-)y-゜゜゜

でもあたしのハートを鷲掴みにしたのは、プロの話術ではなくプロの技術。

プロはあたしの体を読み、「いいあんばいになっとる?」と聞きながらあたしと機械とのミスマッチを探り、機械を自分の手足のように使いこなし、私の体に合わせるのです。
体の不具合がどうだから、どれをどれくらい使用するとどうなって、目に見えて自分に分かる変化はどんなものなのか?

そんなこともマッサージ機をカスタマイズしながら、私に先をイメージさせてくれます。

圧巻でした。

おかげで、帰ってからも首は爽快で血が廻った感がとてもありました。

商品や仕事を愛したり、プライド持ったり、好きにならないとプロにはなれない…

自分に今日の体験を、ささいな気づきを還元できるようにしなきゃねo(^▽^)o