まいどです、あんきちです。
昨日○ー○ック社を無事卒業しました。
前夜は寝付けず、当日は朝からお腹が痛く…
腹痛というより、出演前の舞台袖の芸人みたいな感じで。
朝は、今までお世話になった、のぐさんと勝川駅でよく乗ってた電車に乗り〜
事務所の鍵を開けて〜
一つ一つの行為に、懐かしさと寂しさを感じました。
事務所を立ち退くので引越準備を午前中にし、午後から本社で退社事務手続き
そして社長と談話
夕方までフリータイムをして、18時過ぎに職場の人に時間をとってもらって全体挨拶をさせてもらう
あまり横のつながりをもてない部署にいたから退職も寂しいもんだと思いきや、直接声かけに来てくださる方やプレ送別会をお誘いくださる方もみえて、本当にありがたかったなとしみじみ
社長からも『私の力不足ですまない』というフレーズが何度かあり…
この言葉で救われたのは、わたしだけじゃない気がする
定時後、社長・部長・アホ上司・あんきち・のぐさん・ぬまっちで壮行会。
行く前までは複雑な心境だったけど、終わる時には感謝の気持ちが沸いた。
社長には、年が明けたら新年の挨拶に行きたいと思う。
ただ
上司である帯クンは最後の最後まで、私たちの期待を裏切らなかった。
最初から最後まで、「自分のことしか考えていない」というスタンスを通したのだから、むしろオメデタイ
引越準備の時も壮行会の席までも、私たちの瞳孔を開かせまくりだった。
そのあと、会社でよくしてもらってる「三河姉さんズ」※N井姉、I川姉と合流。
プレ送別会と言って、3人で1130まで飲んだ。
三河姉さんズはうちの会社を端から俯瞰してる人たち。
飲みながら今日の一日について話してて、気づかされたことが3つ。
1.自分は実は幸せだってこと。
→退社までの一連、私たちは出向者で親会社に籍があるのに、全て子会社が処理をした。親会社からは何一つアクションはなかった。というか誰からも退職に触れられなかった。
私たちは何者?
消えるように去るみたいな感じが虚しいなと。親会社も退職勧奨バンバンやってるけど、多くが存在があたかもなかったように消えていき、「あれ?いなくなったんだっけ」という状態。
でも子会社の社長が色々と話をしてくれたり、話をさせてもらう場を作ってくれたり、今回の件について謝罪してくれたり。
最初は複雑な心境だったけど、社長の厚意と行為の有り難さに後になって気がついた。いや、三河姉さんズに気づかせてもらった。
2.上司の帯クンが、最後の最後まで自分の保身だけしか興味がなく、部下を売りまくってた、踏み台・盾にしまくってたってこと。
3.退職は前進ってこと。
→5月から絶望感を持ちながら仕事をしてきたから(ま、帯クンと仕事をして失望を積み重ね、最終的には絶望したからね〜)、ココでperiodが打てたこどは自分にとっても良かったってこと。
来春まで続けたら仕事人としても心も腐るかもしれなかったから実際。
なんだかハッと目が覚めた感じだった。
三河姉さんズ、遅くまでありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。いや、あんきちをかわいがってね〜o(^-^)o
2008秋に、先に触れた『失望感』から少し転職活動しかけて辞めたことがあります。
思いとどまった理由は、
のぐさんとぬまっちともう少し一緒に仕事してみたかったから。
これを外したら、この職場にいる意味はなかった。
報われない仕事、上司に対する不信感、上司の仕事の進め方に賛同できない、会社自体官僚的なので閉塞感がある、職場で自分にハメられてる枠のサイズと自分の規格・目指す先が合わなかった。
学ぶことはあまりたくさんないと感じていた。
2007冬に上司に、『俗人的傾向の強い仕事で、実績の反映が皆無で平等っておかしい。ふつう公平だろ。よそはもっと公平でしょ。中途半端な奴らが一番得をする?まともな人なら腐るでしょ。今後何も変わらないのであれば、ここの会社に長くはいない。』
その時、帯クンは
『うちの会社はおかしい。うちらの仕事には制度が合わない。だからあんきちの言うことはごもっともだ。よその方がモチベーション持ってやれるし、君の実績なら給料はあがるよ』
と言った。
あれからもうじき2年。
残ることによって、私は仲間からたくさん気づきをもらった。
トゲトゲしい自分が少しは丸くなった気がする。
オトナになった気がする。
ちょっとだけ客観的なモノの見方ができる気がする。
言い出すとキリがないけど、感謝してます。
今までお疲れさまでした、ありがとうございました、色々とご迷惑おかけしました、そして、これから末永くもよろしくお願いします。
出会いって大切だね。
そして次のステージも
『出会い、縁』がきっかけで始まります。
自分が関わる人たちにちょっとだけでも、いい影響を与えられるような人になりたいというのが、学生時代からの自分の考え。
また力不足ですが、みんなに『出会ってよかった』っていつか思わせます。
長くなっちゃったね。
さ、振り返るのはこれで
おしまい
昨日○ー○ック社を無事卒業しました。
前夜は寝付けず、当日は朝からお腹が痛く…
腹痛というより、出演前の舞台袖の芸人みたいな感じで。
朝は、今までお世話になった、のぐさんと勝川駅でよく乗ってた電車に乗り〜
事務所の鍵を開けて〜
一つ一つの行為に、懐かしさと寂しさを感じました。
事務所を立ち退くので引越準備を午前中にし、午後から本社で退社事務手続き
そして社長と談話
夕方までフリータイムをして、18時過ぎに職場の人に時間をとってもらって全体挨拶をさせてもらう
あまり横のつながりをもてない部署にいたから退職も寂しいもんだと思いきや、直接声かけに来てくださる方やプレ送別会をお誘いくださる方もみえて、本当にありがたかったなとしみじみ
社長からも『私の力不足ですまない』というフレーズが何度かあり…
この言葉で救われたのは、わたしだけじゃない気がする
定時後、社長・部長・アホ上司・あんきち・のぐさん・ぬまっちで壮行会。
行く前までは複雑な心境だったけど、終わる時には感謝の気持ちが沸いた。
社長には、年が明けたら新年の挨拶に行きたいと思う。
ただ
上司である帯クンは最後の最後まで、私たちの期待を裏切らなかった。
最初から最後まで、「自分のことしか考えていない」というスタンスを通したのだから、むしろオメデタイ
引越準備の時も壮行会の席までも、私たちの瞳孔を開かせまくりだった。
そのあと、会社でよくしてもらってる「三河姉さんズ」※N井姉、I川姉と合流。
プレ送別会と言って、3人で1130まで飲んだ。
三河姉さんズはうちの会社を端から俯瞰してる人たち。
飲みながら今日の一日について話してて、気づかされたことが3つ。
1.自分は実は幸せだってこと。
→退社までの一連、私たちは出向者で親会社に籍があるのに、全て子会社が処理をした。親会社からは何一つアクションはなかった。というか誰からも退職に触れられなかった。
私たちは何者?
消えるように去るみたいな感じが虚しいなと。親会社も退職勧奨バンバンやってるけど、多くが存在があたかもなかったように消えていき、「あれ?いなくなったんだっけ」という状態。
でも子会社の社長が色々と話をしてくれたり、話をさせてもらう場を作ってくれたり、今回の件について謝罪してくれたり。
最初は複雑な心境だったけど、社長の厚意と行為の有り難さに後になって気がついた。いや、三河姉さんズに気づかせてもらった。
2.上司の帯クンが、最後の最後まで自分の保身だけしか興味がなく、部下を売りまくってた、踏み台・盾にしまくってたってこと。
3.退職は前進ってこと。
→5月から絶望感を持ちながら仕事をしてきたから(ま、帯クンと仕事をして失望を積み重ね、最終的には絶望したからね〜)、ココでperiodが打てたこどは自分にとっても良かったってこと。
来春まで続けたら仕事人としても心も腐るかもしれなかったから実際。
なんだかハッと目が覚めた感じだった。
三河姉さんズ、遅くまでありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。いや、あんきちをかわいがってね〜o(^-^)o
2008秋に、先に触れた『失望感』から少し転職活動しかけて辞めたことがあります。
思いとどまった理由は、
のぐさんとぬまっちともう少し一緒に仕事してみたかったから。
これを外したら、この職場にいる意味はなかった。
報われない仕事、上司に対する不信感、上司の仕事の進め方に賛同できない、会社自体官僚的なので閉塞感がある、職場で自分にハメられてる枠のサイズと自分の規格・目指す先が合わなかった。
学ぶことはあまりたくさんないと感じていた。
2007冬に上司に、『俗人的傾向の強い仕事で、実績の反映が皆無で平等っておかしい。ふつう公平だろ。よそはもっと公平でしょ。中途半端な奴らが一番得をする?まともな人なら腐るでしょ。今後何も変わらないのであれば、ここの会社に長くはいない。』
その時、帯クンは
『うちの会社はおかしい。うちらの仕事には制度が合わない。だからあんきちの言うことはごもっともだ。よその方がモチベーション持ってやれるし、君の実績なら給料はあがるよ』
と言った。
あれからもうじき2年。
残ることによって、私は仲間からたくさん気づきをもらった。
トゲトゲしい自分が少しは丸くなった気がする。
オトナになった気がする。
ちょっとだけ客観的なモノの見方ができる気がする。
言い出すとキリがないけど、感謝してます。
今までお疲れさまでした、ありがとうございました、色々とご迷惑おかけしました、そして、これから末永くもよろしくお願いします。
出会いって大切だね。
そして次のステージも
『出会い、縁』がきっかけで始まります。
自分が関わる人たちにちょっとだけでも、いい影響を与えられるような人になりたいというのが、学生時代からの自分の考え。
また力不足ですが、みんなに『出会ってよかった』っていつか思わせます。
長くなっちゃったね。
さ、振り返るのはこれで
おしまい
お疲れ様でした
私は、あんきちさんに出会えてと〜〜〜っても、よかったです
出会いと縁、大切にします